釣り用セカンド冷凍庫おすすめ7選|氷・エサ・魚を容量別比較

釣り用の氷、冷凍エサ、持ち帰った魚で家庭の冷凍室が埋まるなら、セカンド冷凍庫を追加すると釣行準備と釣果の保存が楽になります。ただし、容量だけで選ぶと「置けない」「氷袋が入らない」「霜取りが面倒」という失敗が起きます。

私は自宅で、スリムで場所を取らない自動霜取りに対応するハイアール JF-HSU11Aを使っています

氷だけなら60L~80L、氷・エサ・魚を多めに備蓄するなら107~135Lが候補になります。

この記事では、釣り人が実際に困る設置幅、霜取り、氷袋とエサの分けやすさ、釣果を保存できる7機種を比較します。

釣り人用セカンド冷凍庫おすすめ7選の比較

製品容量外形寸法冷却・霜取り年間消費電力量釣り用途での強み
ハイアール JF-U6A60L幅480×奥行500×高さ840mm直冷式・手動146kWh/年氷中心・初期費用重視
シャープ FJ-HM7K72L幅495×奥行598×高さ770mmファン式・自動277kWh/年扉の左右を変えたい
アイリスオーヤマ IUSN-S8D-W80L幅356×奥行555×高さ996mmファン式・自動230kWh/年横幅を最小限にしたい
ハイアール JF-UFS11A107L幅450×奥行585×高さ1275mmファン式・自動240kWh/年幅45cmのまま容量を増やす
三菱 MF-U12K121L幅480×奥行586×高さ1126mmファン式・自動360kWh/年静音性と急速冷凍を重視
ハイアール JF-UF14A135L幅502×奥行598×高さ1175mmファン式・自動291kWh/年氷・エサ・釣果を多く保存
仕様は各メーカー公式情報を2026年8月3日に確認。設置時は本体寸法に加えて放熱スペース、電源コード、扉の開閉スペースが必要です。

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容量は「一回の釣行で使う氷と保存する魚」から決める

60~72L:氷中心、または少量の冷凍エサ

フリーザーバッグや保存容器で氷を作り、完成した氷をまとめて保管する用途なら60~72Lから始められます。

氷と密封した少量のエサは入りますが、引き出し一段を釣果で使うと余裕は小さくなります。必要量が分からない場合は、先にクーラーボックス容量別の必要な氷量を計算してください。

80~87L:週末釣行の氷・エサ・切り身を分けやすい

アミエビ、オキアミ、イカ短冊などを入れるなら、段ごとに用途を分けられる80~87Lが扱いやすい容量帯です。氷とエサを同じ袋へ詰め込まず、密封容器を使って液漏れとにおい移りを防げます。月に数回の釣行で、家庭用食品とは分けたい人の基準になります。ただし魚の保存ができるほど大きくありません

107~135L:氷の在庫と魚のストックを両立

クーラー用の氷を常備しながら、処理した魚を真空パックで数回分保存するなら107L以上が安心です。家族分の食品も入れる場合や、青物・マダラなど一度の釣果量が多い場合は121~135Lが最有力候補です。

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釣り用冷凍庫で失敗しない7つの選び方

  1. 横幅だけでなく奥行を測る:本体の奥行に加え、背面の放熱とコンセント、扉を全開にするスペースが必要です。
  2. 搬入経路を先に測る:玄関、廊下、階段、ドアノブを含む最も狭い箇所を確認します。
  3. 霜取り方式を選ぶ:直冷式は価格を抑えやすい反面、霜が増えたら手動で除去します。頻繁に使うなら自動霜取りが楽です。
  4. 引き出しの内寸を見る:容量が同じでも、平らな氷袋やエサ箱が入る形は異なります。使う容器の実寸を測って照合します。
  5. 一度に凍らせる量を欲張らない:常温の水や釣果を大量に入れると、すでに凍っている物へも影響します。
  6. 急速冷凍と温度切替を確認する:釣行前の製氷や、下処理した魚を早く冷やしたい場面で役立ちます。
  7. 運転音と電源を確認する:寝室に近い設置では運転音も比較し、延長コードの常用を避けて水平で丈夫な床へ設置します。

ハイアール JF-UFSV9A 87L

製氷、冷凍エサ、処理した魚を一台で分けたい人の本命です。幅450mmの前開き式で、引き出し式クリアバスケットと上段の仕切り棚を備えます。最上段は不揃いな魚介類なども置ける設計とメーカーが案内しており、引き出しには氷袋、密封したエサ、切り身を分けやすい構成です。

ファン式の自動霜取り、急冷凍、冷凍・冷蔵切替に対応し、年間消費電力量は180kWh、運転音は約20dBです。高さ1075mmなので、購入前に上部の使い方まで含めて確認します。大型魚を丸ごと収納する用途より、小分けした釣果と氷の管理に向きます。

シャープ グルメクール FJ-HM7K 72L

置き場所に合わせて扉の左右を変えたい人に向きます。幅495mm、高さ770mmのロータイプで、扉は「つけかえどっちもドア」に対応します。釣り道具棚の横やカウンター下付近など、動線に合わせて開く向きを選びたい場合に便利です。

ファン式の自動霜取りで、冷凍・微凍・冷蔵の温度帯を切り替えられます。容量は72Lなので、氷と少量のエサを中心に使う人向けです。幅は約50cm、奥行は598mmあるため、容量の小ささだけで設置しやすいと判断せず奥行も測ってください。

アイリスオーヤマ IUSN-S8D-W 80L

置ける横幅が限られる家に向くスリムモデルです。幅356mm、奥行555mm、高さ996mmで、定格内容積は80L。冷却方式はファン式で、冷凍設定時の年間消費電力量は230kWhです。横幅は小さいものの高さが約1mあるため、階段や搬入経路も先に測ります。

氷を作りながら、段ごとに冷凍エサや魚を分けたいが、幅45~50cmを確保できない場合に有力です。幅だけで即決せず、フリーザーバッグを平らに置けるか、使いたい密封容器が入るかも販売店の図面や実機で確認してください。

ハイアール JF-UFS11B 107L

設置幅45cmを維持したまま、87Lでは足りない人向けです。幅450mm、奥行585mmはJF-UFSV9Aと同じで、高さを1275mmにして107Lを確保しています。氷の完成品、冷凍エサ、真空パックした魚を段ごとに分け、週末釣行の在庫を多めに持ちたい人に合います。

ファン式の自動霜取り、急冷凍、冷凍・冷蔵切替に対応し、年間消費電力量は240kWh、運転音は約25dBです。高さがあるため、上段へ重い氷を詰め込みすぎず、頻繁に使う物と重量物の位置を決めて運用します。

三菱 MF-U12K 121L

静音性と急速冷凍を重視し、長く使える中容量機を選びたい人向けです。121L、幅480mm、奥行586mm、高さ1126mmで、運転音は約23dBです。氷とエサに加えて、下処理した魚を複数回分ストックしたい人に余裕があります。

ファン式の自動霜取りに加え、急速冷凍とアルミトレイを備えます。霜取り運転前に庫内を冷やす機能もあり、日常的に開閉しながら食品と釣り用品を管理したい場合の候補です。年間消費電力量は360kWhなので、購入価格だけでなく電気代も比較してください。

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ハイアール JF-UF14B 135L

氷、エサ、釣果を一台へ多めに入れたい人向けの大容量候補です。135L、幅502mm、奥行598mm、高さ1175mmで、5段の棚と4個のクリアバスケットを備えます。家族分の食品も入れる場合や、一度の釣果量が多い人に選択肢が広がります。

ファン式の自動霜取り、急冷凍、冷凍・冷蔵切替に対応し、年間消費電力量は291kWhです。容量が大きいほど詰め込んだ物を忘れやすいため、引き出しごとに「氷」「エサ」「食用魚」を固定し、日付を見える位置へ付ける使い方が向きます。

ハイアール JF-U6A 60L

まず氷代を減らしたい人向けのコンパクトな選択肢です。60L、幅480mm、奥行500mm、高さ840mmで、3段の引き出し式クリアバスケットを備えます。急冷凍モードと5段階の温度調節に対応し、年間消費電力量は146kWhです。

直冷式で霜取りは手動です。価格を抑えやすい反面、霜が厚くなる前に中身を移して手入れする必要があります。氷専用、または氷と密封した少量のエサだけに用途を絞ると管理しやすいモデルです。

釣り用冷凍庫の中は3区画に分ける

  • 上段:これから凍らせる水、薄く平らにしたフリーザーバッグ
  • 中段:完成した氷。袋へ日付と重量を書く
  • 下段:二重に密封した冷凍エサ、または処理済みの魚

エサと食用の魚は同じ裸の状態で置かず、液漏れしない容器で区切ります。氷は作った順に使い、釣行後に空いた区画を洗浄します。自宅で割れにくく、クーラーへ詰めやすい氷を作る手順は、釣り用の氷を大量に作る方法で紹介しています。

高保冷クーラーとボックスと組み合わせると氷の消費を抑えられる

冷凍庫を増やしても、クーラーの断熱性能が用途に合っていなければ氷を多く消費します。半日釣行と真夏の船釣りでは必要性能が異なるため、容量と魚の長さを決めたうえで断熱材を選びます。22~32Lの現行モデルは保冷力最強のダイワ・シマノ釣り用クーラー比較大型青物用は大型魚向けクーラーボックス比較を参考にしてください。

よくある質問

60Lで釣り用の氷は何kg作れる?
庫内すべてを水で満たす考え方はできません。容器、引き出し、冷気の通り道、すでに完成した氷の保管場所が必要です。1回に必要な量を計算し、2~3日に分けて小分けに凍らせる運用が現実的です。
エサ用と食用の魚を同じ冷凍庫に入れてよい?
におい移りや液漏れを避けるため、用途別に密封し、引き出しも分けます。汚れた外袋を庫内へ持ち込まず、保管方法は食品やエサの表示にも従ってください。完全に分けたい場合は、小容量機をエサ専用にする方法があります。
前開きと上開きはどちらが釣り向き?
氷、エサ、切り身を整理するなら前開きが便利です。長い魚や大きな塊をまとめて保存するなら、内部を広く使える上開きも候補になります。ただし底の物を取り出しにくいため、日常的な製氷には前開きの方が管理しやすい傾向があります。

まとめ:迷ったら87L、幅45cmで余裕を増やすなら107L

  • 氷専用で初期費用を抑えるならハイアール JF-U6A 60L
  • 扉の開く向きを変えたいならシャープ FJ-HM7K 72L
  • 設置幅を最小限にするならアイリスオーヤマ IUSN-S8D-W 80L
  • 容量と設置性のバランスならハイアール JF-UFSV9A 87L
  • 幅45cmのまま容量を増やすならハイアール JF-UFS11B 107L
  • 静音性と急速冷凍なら三菱 MF-U12K 121L
  • 氷・エサ・釣果を多く保存するならハイアール JF-UF14B 135L

最初に「一回の釣行で氷を何kg使うか」「魚を何回分残すか」を決めると、必要な冷凍庫容量が見えます。冷凍庫、氷の作り方、高保冷クーラーを別々に選ぶのではなく、一つの保冷システムとして組み合わせると過剰な出費と氷不足を減らせます。

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