宮城県 牡鹿半島（東側） 飯子浜漁港 釣りポイント案内

飯子浜漁港（いいごはま）の釣り場環境・ポイントについて

飯子浜漁港（いいごはま）は、宮城県の女川町牡鹿に位置しており五部浦湾（ゴブウラワン）に面する漁港です。漁港内は底面は砂地が中心で、根がかりが少なく初心者でも釣りがしやすいスポットです。女川町の中心部から車で10分～15分ほどでたどり着けます。

東側は長い防波堤が続いており初夏は外側にむかい遠投すると「ヒラメ」や「マゴチ」が狙えます。シーズンになるとイワシ、サバ、アジが回遊してます。また根魚（アイナメ、メバル、ソイ、ドンコ）の魚影も濃いです。春先はウミタナゴがよく釣れますよ

防波堤先端は牡鹿半島を彩る鮮やかな景色やコバルトブルーの海が広がりとても気持ちがよいです

飯子浜漁港の場所・地図

〒986-2222 宮城県牡鹿郡女川町飯子浜

飯子浜漁港の詳細

飯子浜漁港は、根魚の魚影が濃く常夜灯もあるため夜釣りにも適しています

水深は手前5m〜7mほどで、外湾遠投すると10m〜15mとなります

根魚全般の釣期は2月〜12月くらいが狙い目になり、常夜灯まわりでは夜釣りで大型のドンコ、メバル、アナゴ、ソイ、ギンポなどが釣れます。アイナメはあまり釣れません

長く伸びる防波堤東側は「藻や根」が多くクロソイやメバルが多く釣れるポイントです

ヘチや船間ではメバルの数釣りが楽しめます。

東側防波堤では2022年に新たなターゲットとして人気の「アオリイカ」も釣れていました。

エギング情報は少ないですが今後探っていきます