【2026年版】ダイワ 25ティエラ IC 150/300-Cとティエラ LJ ICを徹底比較

ダイワのカウンター付きリールで「25ティエラ IC 150/300-C」と「ティエラ LJ IC」のどちらを買うか迷う人は多いと思います。どちらもICカウンター付き、どちらもソルト対応のロープロ両軸リールなので、商品名だけを見ると違いが分かりにくいですよね。

カウンター機能に加えて、スマホ連携、ドテラ水深、釣行データ管理まで使いたいなら25ティエラ IC 150/300-C。アプリ連携よりも、ライトジギングでの剛性感、10kgドラグ、シンプルな使いやすさを重視するならティエラ LJ ICが選びやすいです。

この記事では、2026年7月7日時点のメーカー公表スペックをもとに、25ティエラ IC 150/300-Cとティエラ LJ ICの機能差、使い勝手、釣種別の選び方を中心に比較します。

25ティエラ IC・ティエラLJ ICの機能の差について

ここがこの記事の中心です。どちらもハイパードライブデザイン、ATD、シンクロレベルワインド、電子ドラグサウンド、ICカウンターを備えた高機能なリールです。

大きな違いは、25ティエラ ICが「DAIWA CONNECTEDで情報管理まで広げた新型」、LJ ICが「ライトジギングで分かりやすく強い実用機」という点です。

機能・性格25ティエラ IC 150/300-Cティエラ LJ IC
製品の方向性DAIWA CONNECTED対応の新しいロープロICリール。船ルアー全般で情報を使いたい人向けライトジギング向けの高剛性ICリール。青物、根魚、重めのジグを意識した実用機
ICカウンター搭載搭載
スマホ連携対応。アプリで設定やデータ管理をしやすい非対応。リール単体でシンプルに使う
ドテラ・水深管理ドテラ水深、水深グラフ、ヒットマーカーなどの情報機能が強み基本は通常のICカウンター運用。ドテラの情報管理では25ティエラ ICが有利
ライトジギング適性300系ならPE2号400m、PE3号250mで対応しやすい。アプリ機能を使いたい人向けシリーズ自体がライトジギング寄り。全番手10kgドラグで狙いが明確
タイラバ・イカメタル適性150系の軽さが強い。等速巻きや長時間手持ちでも使いやすい水深100m以上のディープタイラバなどであれば活躍する
軽さ150系は270gから。300系は375g全番手370g
最大ドラグ力150H系7kg、150XH系5kg、300系10kg全番手10kg
番手展開150系、300系のみ。200番はありませんLJ IC側は200番、300番を展開
メーカー希望本体価格73,800円から76,100円、税抜57,000円、税抜

25ティエラ ICは「釣り中の情報管理」まで含めた話題の新型

25ティエラ IC 150/300-Cの一番大きな特徴は、DAIWA CONNECTED対応です。スマートフォンとつなぎ、リール設定、ライン設定、アラーム、電子ドラグサウンド、釣行データの確認などを扱いやすくしたシリーズです。

特にドテラ流しのタイラバやジギングでは、単純な糸の放出量だけではなく「斜めに入ったルアーがどのあたりにいるか」を意識したい場面があります。公式ページでは、ドテラ水深や水深グラフ、ヒットマーカーなど、従来のICカウンターより踏み込んだ情報取得が説明されています。

つまり、25ティエラ ICを選ぶ理由は「新しいから」だけではありません。カウンターを見て巻くだけではなく、ドテラや再現性を意識して情報を残したい人に向いています。一方で、アプリ連携や機能が増えるぶん、「シンプルに巻ければいい」という人には少し過剰に感じる可能性もあります。

ティエラ LJ ICは「ライトジギング性能とシンプルさ」が強み

ティエラ LJ ICは、名前の通りライトジギング寄りです。最大ドラグ力は全番手10kg、ボディ素材はAL、高強度真鍮ギア、75から85mmのAL製クランクハンドルアームを備えています。

公式ページでも、激流エリアや300gクラスのジグ、大型青物とのやり取りまで視野に入れた説明があります。宮城周辺でいえば、近海の青物、根魚、深場のジギング、遠征先のライトジギングまで考える人に向いた性格です。

ただし、LJ ICは機能を増やして便利にするタイプではなく、ライトジギングで分かりやすく使うタイプです。370gという自重は25ティエラ IC 150系より重めなので、タイラバやイカメタルのように一晩中細かく誘い続ける釣りでは、軽さや手の収まりを優先した方が快適なこともあります。

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番手差は用途を決めた後に確認する

機能面で方向を決めたら、最後に番手を確認します。ここでのポイントは、25ティエラ IC 150/300-C側には200番がなく、150番と300番から選ぶことです。LJ ICの200番は別シリーズ内の番手として見てください。

番手自重巻取長ギア比PE巻糸量最大ドラグハンドル価格、税抜
25 ティエラ IC 150H-C270g80cm7.1PE1号400m、PE2号200m7kg70mm73,800円
25 ティエラ IC 300H-C375g91cm7.3PE2号400m、PE3号250m10kg75から85mm76,100円
ティエラ LJ IC200H370g91cm7.3PE2号300m、PE3号200m10kg75から85mm57,000円
ティエラ LJ IC300H370g91cm7.3PE2号400m、PE3号250m10kg75から85mm57,000円

この表で一番見たいのは、自重と巻糸量です。150H-Cは270gで軽く、PE2号200mまでの釣りに向きます。300H-CとLJ IC300HはPE2号400m、PE3号250mが目安で、深場やラインを多く出す釣りに対応しやすくなります。

LJ IC200HはPE2号300m、PE3号200mなので、ライトジギング用としてはかなり使いやすい中間番手です。ただし、これは25ティエラ IC 150/300-Cの200番ではなく、ティエラ LJ IC側の番手です。PE2号を中心に、そこまで深くない近海ジギングをするなら、LJ ICの300番まで上げなくても足りる場面があります。

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補足:25ティエラ IC 150/300-Cの全番手一覧

25ティエラ IC 150/300-Cは番手が多いので、右巻き、左巻き、ハイギア、エクストラハイギア、ダブルハンドルを間違えないようにしてください。特に150系は同じ150でも性格が分かれます。

アイテム自重巻取長ギア比PE巻糸量最大ドラグ特徴
150H-C / 150HL-C270g80cm7.1PE1号400m、PE2号200m7kg軽さと巻き上げのバランスが良い標準ハイギア
150XH-C / 150XHL-C285g96cm8.5PE1号400m、PE2号200m5kg回収の速さ、手返し、浅場の速い展開向き
150XH-DH-C / 150XHL-DH-C295g96cm8.5PE1号400m、PE2号200m5kg130mmダブルハンドル。等速巻きやタイラバ寄り
300-C / 300L-C375g78cm6.3PE2号400m、PE3号250m10kg巻き重りを抑えて深場や重めの釣りをしたい人向け
300H-C / 300HL-C375g91cm7.3PE2号400m、PE3号250m10kgライトジギング、速い回収、テンポ重視に使いやすい

150系で迷ったら、150H-Cまたは150HL-Cを基準にします。タイラバの等速巻きや細かい操作を重視するならダブルハンドル仕様(DH-C)、回収スピードを重視するならXH系も候補です。

300系は自重が一気に375gになります。その代わり、PE2号400m、PE3号250mを巻ける余裕が出ます。深い水深、潮が速い日、ラインを多く出すドテラ、少し強いライトジギングまで考えるなら300系が安心です。

補足:ティエラ LJ ICの全番手一覧

ティエラ LJ ICは、200番と300番で巻糸量が変わります。25ティエラ IC 150/300-Cには200番がないため、ここから先の200番表記はティエラ LJ IC側の話として読んでください。自重、ドラグ力、ハンドル長は共通なので、ラインをどれだけ巻くか、右巻きか左巻きか、ギア比をどうするかで選びます。

アイテム自重巻取長ギア比PE巻糸量最大ドラグ特徴
LJ IC200 / 200L370g78cm6.3PE2号300m、PE3号200m10kg巻きの軽さを重視した200番の標準ギア
LJ IC200H / 200HL370g91cm7.3PE2号300m、PE3号200m10kg近海ライトジギングでテンポよく探りたい人向け
LJ IC300H / 300HL370g91cm7.3PE2号400m、PE3号250m10kg深場、速潮、遠征、ラインキャパ重視向け

200Hは、近海ライトジギングで最も使いどころを想像しやすい番手です。PE2号を中心に青物や根魚を狙うなら、巻き取り91cmのテンポの良さが活きます。

300Hは、PE2号400m、PE3号250mを巻きたい人向けです。深場や速潮の船、遠征先も視野に入れるなら、200番よりラインキャパに余裕があります。宮城から日本海側へ遠征する場合も、船宿の推奨ライン号数と水深を聞いてから選ぶと失敗しにくいです。

釣種別:最終的にどちらを選ぶか

タイラバなら25ティエラ IC 150系が扱いやすい

タイラバは、等速巻きと水深把握が大事です。軽さ、手の収まり、細いPEとの相性を考えると、最初に見たいのは25ティエラ IC 150系です。150XH-DH-Cのようなダブルハンドル仕様は、等速で巻き続けたい人に合います。

ただし、水深が深いエリアやドテラでラインを多く出す釣りでは300系の余裕が活きます。宮城周辺の船でも、釣り方や季節で必要なライン量は変わるため、予約前に船宿へ推奨ラインとヘッド重量を確認してください。

SLJなら25ティエラ IC 150系、PE1.5以上の太糸なら300系を選択

スーパーライトジギング寄りなら、25ティエラ IC 150系の軽さが使いやすいです。小型ジグを細かく動かす、フォールを見ながら掛ける、長時間手持ちで釣るという場面では、270g台のメリットがあります。

一方で、青物が混じる、ジグを重くする、PE2号以上をしっかり巻くという釣りなら、ティエラ IC 300H-Cやティエラ LJ ICが候補になります。SLJとライトジギングの境目は船によって違うので、使うジグ重量で判断した方が現実的です。

イカメタルなら25ティエラ IC 150系を優先

イカメタルで使うなら、基本は軽くて握りやすい150系が向きます。カウンターでタナを合わせやすく、巻糸量も十分です。一晩中誘い続ける釣りなので、370g台のリールより270g台の方が疲れにくい場面が多いです。

ティエラ LJ ICでも使えないわけではありませんが、ライトジギング寄りの強さと重さがあります。夜焚きイカ中心なら、25ティエラ IC 150系、またはイカメタル専用に近い軽量ICリールも比較してください。

ライトジギングならLJ ICか25ティエラ IC 300-Cが本命

ライトジギングをメインにするなら、ティエラ LJ ICは今でも分かりやすい候補です。全番手最大ドラグ10kg、ALボディ、高強度真鍮ギア、75から85mmハンドルで、青物や根魚を狙う釣りに寄っています。

25ティエラ IC 300-Cもライトジギングに合います。違いは、DAIWA CONNECTEDを使いたいか、価格とシンプルさを優先するかです。アプリ連携やドテラ水深まで使うなら25ティエラ IC 300-C。ライトジギング性能をシンプルに見たいならLJ ICです。

選び方に合わせた購入候補

ここからは、実際に購入候補として見やすい3枠に絞ります。販売価格や在庫は常に変わるので、購入前に各販売ページで最新の条件を確認してください。

1. 25ティエラ IC 150系:軽さと多用途性を重視

軽さを優先するなら、最初の候補にしたい枠です。PE1号から2号を中心に、タイラバ、SLJ、イカメタル、浅めのライトジギングまで広く使いたい人に合います。特に長時間の手持ちでは、自重270g台の差が効いてきます。

軽さ、スマホ連携、タイラバ・SLJ・イカメタルの兼用を重視する人向け。

注意点は、PE2号200mのラインキャパです。浅い水深や軽めの釣りには十分でも、深場やドテラで大きくラインを出す釣りでは300系の方が安心です。

2. 25ティエラ IC 300系:最新機能とラインキャパを両立

DAIWA CONNECTEDを使いつつ、PE2号400m、PE3号250mのラインキャパが欲しい人向けです。タイラバのドテラ、少し深いSLJ、ライトジギングまで視野に入れるなら、150系より300系が扱いやすい場面があります。LJ ICと迷う場合は、アプリ連携を使うかどうかで決めてください。

DAIWA CONNECTEDとPE2号400mクラスのラインキャパを両方欲しい人向け。

注意点は、150系より重いことです。手持ちで細かく誘い続ける釣りだけを見ると、軽い150系の方が楽です。ラインキャパと重さのどちらを優先するかで選んでください。

3. ティエラ LJ IC:アプリ不要ならライトジギング本命

ライトジギングで使うなら、LJ ICは今でも候補に入ります。PE2号、PE3号を中心に、青物や根魚を相手にするなら、全番手最大ドラグ10kgという分かりやすさがあります。アプリ連携はいらない、釣り場でシンプルに強いICリールを使いたい人に合います。

近海ライトジギング、青物、根魚狙いに。LJ IC内のラインキャパを比べて選んでください。

注意点は、自重370gです。ライトジギングでは気になりにくい重さでも、イカメタルや軽量タイラバを長時間続けると、150系の軽さが欲しくなることがあります。

買う前に確認したい注意点

  • 機能で選ぶ。スマホ連携を使うなら25ティエラ IC、使わないならLJ ICも強い候補です。
  • 右巻き、左巻きを必ず確認する。L表記は左ハンドルです。
  • 25ティエラ IC 150/300-Cは150番と300番のみ。200番はありません。
  • シリーズをまたいで数字だけで選ばない。実際にはPE巻糸量と自重が大きく変わります。
  • XHは巻き取りが速い分、巻き感が重く感じる場面があります。等速巻き中心ならHや標準ギアも比較してください。
  • 25ティエラ ICのDAIWA CONNECTEDは魅力ですが、スマホ連携を使わない人には価格差の理由が薄くなることもあります。
  • ティエラ LJ ICはライトジギング向きです。タイラバ、イカメタル中心なら軽い150系や専用リールも見てください。
  • ライン入力、電池交換、アプリ連携、ファームウェアなどは購入後に確認しておくと、初回釣行で焦りにくいです。

よくある質問

25ティエラ IC 150/300-Cとティエラ LJ ICはどちらが新しいですか?
25ティエラ IC 150/300-Cは25モデルとして掲載されている新しいコネクテッド対応機です。ティエラ LJ ICは23モデルとして展開されているライトジギング向けモデルです。単純な新旧だけでなく、使う釣り方で選ぶ方が失敗しにくいです。
タイラバにはどちらが向いていますか?
タイラバ中心なら、軽くて握りやすい25ティエラ IC 150系が選びやすいです。ドテラでラインを大きく出す、深い水深を攻める、PE2号を多めに巻くなら300系も候補になります。LJ ICはライトジギング寄りと考えると分かりやすいです。
ライトジギングならティエラ LJ ICの方がいいですか?
ライトジギングを主目的にするなら、ティエラ LJ ICは選びやすいです。全番手最大ドラグ10kgで、PE2号から3号の釣りに合わせやすいからです。ただし、DAIWA CONNECTEDや最新機能を使いたいなら25ティエラ IC 300-Cも強い候補になります。
イカメタルにも使えますか?
使うなら25ティエラ IC 150系が現実的です。カウンター付きでタナを合わせやすく、軽量なので長時間の誘いにも向きます。LJ ICはパワーと重さがライトジギング寄りなので、イカメタル専用としては少し強めに感じる可能性があります。
ティエラICは150と300のどちらを選べばいいですか?
25ティエラ IC 150/300-Cは150番と300番の展開です。PE1号から2号で軽く使うなら150系、PE2号400mやPE3号250mを巻きたいなら300系が目安です。予約する船宿の推奨ライン、水深、ジグやタイラバの重さを先に確認してください。

まとめ

アプリをつかった情報管理なら25ティエラ、ライトジギング特化ならLJ IC

  • DAIWA CONNECTED、ドテラ水深、水深グラフ、ヒットマーカーまで使いたいなら25ティエラ IC 150/300-Cが本命です。
  • タイラバ、SLJ、イカメタルを軽く使うなら25ティエラ IC 150系が選びやすいです。
  • ドテラ、深場、PE2号400mクラスまで見るなら25ティエラ IC 300-Cが候補になります。
  • ライトジギングを主目的にし、アプリ連携不要ならティエラLJがハマります

個人的には、最初の1台でタイラバやイカメタルも混ぜるなら25ティエラ IC 150系、ライトジギング~ジギングでやるならティエラ LJ 300H、最新機能とラインキャパをまとめて欲しいなら25ティエラ IC 300H-Cです。

最後は、乗る船で使うPE号数、ジグやタイラバの重さ、水深で決めるのがよいでしょう

メーカー仕様の確認:25ティエラ IC 150/300-C 公式製品ページティエラ LJ IC 公式製品ページ

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