
魚の鮮度を維持する水として支持されてきたリブウォーターに、カビ混入と販売停止の情報が出回り「楽天で買えなくなった。」「釣具屋で買えなくなった」など戸惑いの声も少なくありません。
本当に販売中止なのか、今使っているリブウォーターは大丈夫なのか。この記事では情報を整理し、リブウォーター代替として利用できる「プロトナ水」もご紹介します。
目次
鮮魚革命水リブウォーターは販売中止?
結論から言うと「完全な販売中止」ではありません。正確には、一部製品の製造・販売が一時的に停止されている状態です。
公式情報によると、リブウォーターは安全性確認と品質管理の見直しを目的として、一時的に製造・販売を停止しています。これは問題を曖昧にせず、原因究明と再発防止を優先した対応です。
業務用20Lサブスクは現在も継続中
現在も提供が続いているのが、飲食店・魚屋など事業者向けの「業務用20ℓサブスク」です。
釣具屋などでの一般向け販売は行われておらず、個人で20リットルは使わないと思いますので、実質は購入できない状態です
リブウォーターのカビ混入問題とは
リブウォーターが一時的に製造・販売停止となった背景には、「カビ混入」という品質トラブルがありました。一部のリブウォーター製品において、容器内部でカビの発生が確認されました。これを受け、メーカー側は自主的に販売を停止し、原因調査と再発防止策の検討を行っています。
【リブウォーター取扱および保存管理ガイドライン(2025年10月改訂版)】
平素よりLSDDESIGNS製品ならびに関連商品をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
このたび、弊社が販売代理店として取り扱っております「リブウォーター」において、
一部の製品でカビの発生が報告されました件につきまして、以下のとおりご案内申し上げます。■ 概要
株式会社UMIBO.による調査の結果、製造工程上の不具合は確認されておらず、
開封後の取り扱いや保存環境(湿気・飛沫・雨水など)による外的要因の影響 と判断されております。メーカー公式発表はこちら:
🔗 https://www.livl.online/■ 株式会社LoveSoulDreamの対応
・販売および出荷の一時停止(安全確認完了まで)
・保存・取扱ガイドラインの改訂および共有
・取扱店・問屋様への情報共有体制の強化■ お客様へのお願い
ご使用の際は、以下の点にご注意ください。
・開封後は冷暗所または冷蔵(10℃以下)にて保管してください。
・濡れた手や作業台での取り扱いを避けてください。
・注ぎ口やキャップ内部に直接触れないようご注意ください。
・ご使用前に濁り・異臭・カビなどがないかをご確認ください。開封後の品質変化は保存環境により異なるため、誠に恐縮ですが、
開封後の状態変化につきましては保証の対象外 とさせていただきます。■ 今後について
株式会社UMIBO.による再発防止策(製造ラインの衛生管理強化、検査体制の見直し、保存方法の明記等)に基づき、
弊社でも再発防止および安全な製品供給に向けて取り組んでおります。販売再開時には改めてご案内申し上げます。
このたびはご心配・ご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます。販売代理店:株式会社LoveSoulDream
〒537-0011 大阪府大阪市東成区深江北2-16-1
Mail:info@lsd-designs.com
Tel:06-6977-3535
WEB:https://lsd-designs.com
引用元:https://lsd-designs.com/blogs/news/liv
なぜリブウォーターにカビが発生したのか
リブウォーターは、保存料などを使わない設計の水(高濃度ナノバブル水+天然塩)です。そのため、製造工程や容器管理、保管環境の影響を受けやすい側面があります。
天然素材を活かした水である一方、環境条件次第でリスクが顕在化しやすい点が今回の問題につながったと考えられます。
健康や安全性への影響はあるのか
現時点で、リブウォーター使用による大規模な健康被害が報告されているわけではありません。ただし、カビが確認された製品を使用することは衛生面から推奨されません。
在庫として保管している場合は、高温多湿や直射日光を避け、冷暗所で密閉状態を保つことが重要です。
異臭や濁り、容器内部の変化がないかを日常的に確認し、少しでも違和感があれば使用を控える判断が求められます
リブウォーターの代用として使えるプロトナ水とは
プロトナ水(PROTONA)とは、魚を「洗う・締める・保つ」ために設計された、鮮魚処理専用の無添加水です。魚の鮮度・身質・臭い・安全性を保つための“作業用の水として開発されています。安全性や管理体制についても公式情報があり、現在リブウォーターの代替として利用が可能な水です

プロトナ水のテクノロジー
魚は水揚げされた瞬間から、時間とともに鮮度が落ちていきます。血液や脂質は酸化しやすくなり、表面にはぬめりや雑菌が増え、生臭さや身質の劣化につながります。特に、海水由来のアルカリ性環境(pH8前後)のまま処理を続けると、こうした変化が進みやすくなります。
プロトナ水の大きな特徴は、水質を弱酸性(pH6.3〜6.5)に安定させている点です。弱酸性の環境では、雑菌が繁殖しにくく、血や脂質の酸化も進みにくくなります。その結果、魚の臭いが出にくく、身の締まりや弾力が保たれやすい状態を作ることができます。
ここで重要なのは、魚に何かを「加える」水ではないという点です。プロトナ水は、保存料や殺菌剤、塩素といった薬剤を使って魚を抑え込む水ではありません。魚が本来持っている状態に近づけるために、水の性質そのものを整えるという考え方の水です。
また、プロトナ水では水中の遊離炭酸や炭酸イオンの働きも活かされています。これにより、魚の表面や血液中に付着しやすい鉄イオンや銅イオンを穏やかにキレートし、酸化反応が進みにくい環境をサポートします。無理に殺菌するのではなく、「酸化や劣化が起こりにくい条件を水で作る」仕組みです。
PROTONAオンラインショップ
こちらから購入できます
https://protona.tech/shop/
リブウオーターとPROTONAの比較表
| 比較項目 | リブウォーター | プロトナ水 |
|---|---|---|
| 主な成分 | 高濃度ナノバブル水+天然塩で作られた水 | 専用装置で処理したPROTONA水(無添加) |
| 添加物・保存料 | なし | なし(保存料・薬剤不使用) |
| 塩素・薬剤 | 不使用 | 不使用 |
| 水のpH特性 | 環境条件の影響を受けやすい(保管・容器管理が重要) | 弱酸性(pH6.3〜6.5)に安定化(水質・環境を整える設計) |
| 魚への主な狙い | ナノバブル・塩分環境による処理を想定 | 酸化抑制・臭い軽減・身質維持のサポートを想定 |
| カビ・菌リスクの考え方 | 天然素材のみのため、保管・温度・容器など条件次第でリスクが顕在化しやすい | 「絶対にゼロ」ではないが、弱酸性環境で繁殖しにくい条件を作りやすい(無添加) |
| 供給状況 | 一時的な製造・販売停止(業務用20Lサブスクは継続/一般は問い合わせ) | 通常供給中 |
リブウォーターの再販売について
現在は設備の刷新を含む、リブウォーター再販準備が進められています。ビタミンCなど品質を保ちカビの発生を防ぐ添加物を追加し再販を予定するそうです。
今回は添加物を一切使用しない完全無添加のリブウォーター特性が、皮肉にもカビの増殖を助けてしまったことにありましたが、この水が持つ独自の細胞活性能力が、世界初の試みである「カビマグロ」の熟成に不可欠であるという新たな発見も共有されました。
ぜひ、ぱぱちぇるさんの挑戦を応援すると共に、リブウォーターの再販を心からお待ちしたいと存じます






















