
釣りで必要な「クーラーボックスの氷代、毎回いくら使っていますか?」
特に真夏の船釣りでは20kg以上の氷が必要になることもあり、コンビニやスーパで購入すると年間では意外な金額になります。この記事では、自宅で大量に氷を作る具体的な方法を紹介します。
目次
【前提】なぜ船釣りではクーラーボックスに大量の氷が必要なのか
船釣りは長時間海の上で過ごします。さらに釣果も多くなりやすいため、想像以上に保冷力が求められます。氷の量が足りないと、魚の鮮度が一気に落ちてしまいます。
たまにクーラーボックスだけ持ってきて、冷却能力0で釣れた魚を保管しているアングラーを見かけますが、冷やしこみを行わないと、魚は一気に鮮度が落ちます。
魚は釣った瞬間から鮮度が落ち始めます。
特に青物や真鯛は魚自体の体温が高く、冷やしこみを行わないと自宅に帰る頃にはスーパで購入したほうがマシな鮮度まで落ちます。とにかく釣った魚は、冷やしこみが必要なことを覚えておいてください。
繰り返しますが、釣り魚の鮮度維持には、血抜きよりもまず「冷やしこみ」です。
おすすめは海水を氷で冷やした「冷海水」がベストです。氷の中にいれるより、水の方が「熱伝導」が早いのでよりスピーディーに魚の温度を下げることができます。
コンビニで売っている板氷の年間コスト
コンビニの板氷は1袋1.7kgで380円~程度です。1回の釣行で3袋購入すると、1,140円になります
月2回、年間で24回釣りにいくと、なんと27,360円のコストです。
氷よりも釣り具にお金かけた方が良いじゃないですか。
家庭用冷凍庫で水を凍らせる電気代
自宅の冷凍庫で、1回あたり氷を作るコストは数十円程度とされています。
仮に1回50円と計算しても、
・50円 × 24回 = 1,200円
年間でも1,000円台に収まります。水道代を含めても、市販氷より圧倒的に安く済みます。
自宅で氷を大量に作るベストな方法
みなさんはどんな方法で氷を作っていますか?
・ペットボトル氷
・牛乳パック氷
・タッパ氷
・ジップロック氷
ペットボトル氷
以前は私も、ペットボトルを凍らせて数本持って行ってましたが、クーラーボックス内のスペースを取ってしまい、魚を収納するスペースが狭くなる、また大型の魚が釣れた時に保冷力が不足することが課題でした(氷をいれたクーラーに海水をいれて、冷海水で魚を冷やしこみしますので氷が多く必要)
牛乳パック氷
1回で作れる氷が少ない上にスペースを取るので私は作ったことがありません
100均タッパ氷

100均でうっているタッパに水をいれて氷をつくる方法です。3つあれば1回で約6kgつくれるので、効率的です。ペットボトル氷をやめた後は、この方法でしばらく氷を作っていました。
タッパから氷を外す時は、アイスピックと金槌で、氷を砕いてビニールに入れて保存します。周りを溶かしてから氷を外す方法もありますが、せっかちなもんで、タッパ内でボコボコに氷を砕いてました。
一気に大量の氷を作れるので良い方法であったのですが、タッパが割れてしまうデメリットがあります。毎回、タッパを買いに行くのも面倒です。
最強のジップロック氷(フリーザーバック)
色々試しましたが、最もおすすめなのが、フリーザーバックに水を入れて凍らせる方法です。コストがほぼかからず、大容量の板氷を作れます。フリーザバックは1枚数十円なので、とっても経済的です。

画像はMサイズで作った氷です
氷が完成したら、袋の上から、アイスピックと金槌で、ボコボコに叩けば、氷が砕けますし周りに飛び散らかりません。板氷で使いたい場合は、このまま使えます。
穴のあいたフリーザバックは保存しておき、釣りが終わったら、自宅で内臓や骨を捨てるのにも使えますので、超経済的です
フリーザーバックはLサイズかXLを使うと効率的に大量の氷を一気に作れます。
だいたい24時間あれば氷は作れますので、5パックくらい使えば、一気に25kgくらい氷を作れますね
まとめ
船釣りを続けるなら、氷は「買う」より「作る」方が圧倒的に合理的です。次回の釣行から、ぜひジップロック氷(フリーザーバック)を試してみてください。コストを抑えながら、鮮度抜群の魚を持ち帰りましょう。
- 船釣りでは想像以上に氷が必要
- コンビニ氷は年間で約2万円かかる可能性がある
- 自作氷ならコストは大幅に削減できる
- フリーザバック氷なら1枚で約5kg作れる
- 2~3日前から準備すると失敗しにくい























