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鮮魚革命水 リブウォーターについて
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SNSで話題の「リブウォーター」をあなたは知っていますか?
成分は「超高濃度ナノバブル水」と「天然塩」のみ
ナノバブルが魚に付着している雑菌や微生物を包み込み、酸化や腐敗を抑制!
魚が生きていた“海水に近い環境”を再現し、身の弾力と透明感を守ります。

こんな釣り人にリブウォータをおすすめ
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・遠征釣行後や2~3日後の調理でも鮮度を保ちたい人
リブウォーターの使い方は簡単です。霧吹きを使って魚にシュシュ!っとリブウォータをかけるだけ!
魚の鮮度はまるで別次元
魚のほか、イカ・タコ・貝類・伊勢海老にも活用できます
ぜひ一度使ってみてください
こちらの記事も参考にしてください
2025年も寒ブリシーズンに突入です。冬の海で狙う寒ブリは、青物ジギングの中でも最も熱いターゲットです。その力強い引きを受け止めるには、専用のジギングロッド選びが欠かせません。
「どんな長さや硬さがいいの?」「スピニングとベイト、どちらを選ぶべき?」そんな疑問を持つ釣り人のために、本記事では「買っておけば間違いない」おすすめロッドを厳選してご紹介します。初心者から上級者まで、あなたのスタイルにぴったりの1本がきっと見つかるはずです。
寒ブリを釣る ジギングロッドの選び方について
寒ブリジギングロッドの「長さと硬さ」の目安
寒ブリや大型青物を狙うジギングでは、ロッドの長さと硬さ(パワー)が釣果を左右します。
一般的に、オフショアでのジギングロッドは5.6〜6.3フィートが主流です。短めのロッドは操作性に優れ、深場での重いジグをしゃくりやすい特徴があります。
硬さの選び方は、ターゲットのサイズと水深で決まります。
寒ブリのように10kgを超える魚を狙う場合はMH(ミディアムヘビー)〜H(ヘビー)クラスを選ぶのがよいでしょう。メーカによっては3番クラス~4番クラスといったところです
柔らかいロッドはスローにジグを動かしたり、ジグを必要以上に暴れさせないメリットはありますが、寒ブリがヒットしてからはパワーゲームです。
寒ブリは群れでヒットする場合が多く、ロッドパワーの弱い釣り竿を使っていると、主導権をブリに渡してしまい、船中オマツリ騒ぎになることも珍しくありません。
せっかく鰤をヒットさせたのに、ラインブレイクしてしまったり、乗船している他の方にまで迷惑をかけてしまう場合もあります。
この後オススメロッドは紹介しますが、寒ブリに負けないロッドをしっかり準備をしましょう。
相手は10kgオーバーのスプリンターですからね。
スピニングロッドとベイトロッドの違いと使い分け
寒ブリや青物ジギングでは、スピニングタックルとベイトタックルの特性を理解することが重要です。それぞれに強みがあり、狙う水深や釣り方で使い分けると効率よく釣果を伸ばせます。
スピニングロッドは、遠投性と操作の軽さが魅力です。風や潮の影響を受けにくく、広範囲を探る釣りに向いています。特に日本海のように潮が速いフィールドでは、スピニングの方がラインコントロールしやすく、初心者でも扱いやすいです。
一方、ベイトロッドはジグ操作の繊細さと巻き上げの力強さが持ち味です。深場で重いジグを使う場合や、フォール中のアタリを積極的に掛けたいときに最適です。
トルクのあるリールを組み合わせることで、寒ブリやヒラマサの強烈な引きにも余裕をもって対応できます。
つまり、船からキャストせず、バーチカルで落とすジギングであればベイトが有利、ドテラ流しのようにキャストも組み合わせ横引きするなら、スピニングを選択といったところです。
ジグウェイトとロッドパワーの関係
寒ブリや大型青物を狙う際、ロッドのパワーと使用するジグの重さは密接に関係しています。このバランスを誤ると、ジグをうまく動かせなかったり、ロッドに過剰な負荷がかかったりして釣果を落とす原因になります。
一般的な目安として、水深100m前後では150g〜250g程度のジグが多用されます。
これに対応するのはMH〜Hクラスのロッドです。より深場や潮流が速いエリアでは300g以上を使うこともあり、その場合はXHクラスのパワーロッドが安心です。
適正ジグウェイトの範囲を意識してロッドを選ぶと、シャクリのテンポが安定し、ジグ本来のアクションを引き出せます。結果的に、寒ブリが反応しやすい「自然な動き」を演出できるようになります。
【厳選】2025年最新 寒ブリジギングロッド 9選
寒ブリジギングは道具を間違えると、まず取れません。
この中から好きなロッドを選べば、寒ブリ対策は間違いありません
| モデル名(Amazonリンク) | 全長(m) | 自重(g) | ルアー重量(g) | 適合ライン(PE号) |
|---|---|---|---|---|
| シマノ 25 グラップラー タイプJ S60-5 | 1.83 | 183 | MAX250 | MAX5.0 |
| ダイワ アウトレイジ XV J 60S-5 | 1.83 | 202 | MAX260 | MAX5.0 |
| メジャークラフト ジャイアントキリング ベンドゲーム GKBG-S60/4 | 1.83 | 150 | MAX250 | MAX4.0 |
| シマノ 20 ゲームタイプJ B60-4 | 1.83 | 162 | MAX210 | MAX4.0 |
| 天龍 ドラッグフォース JDF611S-4/5 | 1.86 | 206 | 230 | MAX4.0 |
| シマノ オシアジガー リミテッド S62-4 | 1.88 | 187 | MAX240 | MAX4.0 |
| ダイワ ソルティガ RJ 56S-4 HI | 1.68 | 147 | MAX240 | MAX4.0 |
シマノ グラップラー 25 タイプJ S60-5
強靭なバットパワーと高感度ティップで、180g級のジグを軽快に操作。深場での青物の突っ込みにも粘り強く対応します。
6.0ftのショートレングス設計で操作性抜群、中深海や外房・日本海の寒ブリ狙いに最適な一本。スピニングもベイトモデルもそろっています。2025年最新モデルなのでコスパ高く安心なロッド
ダイワ OUTRAGE(アウトレイジ) XV J 60S-5
パワーファイトで寒ブリをねじ伏せる「ダイワ アウトレイジ XV J 60S-5」。6.0ftのショートロッドながら、200〜250gクラスのジグを軽快に扱える強靭設計。
ブランクスは粘りと反発力のバランスが絶妙で、深場での大型青物とのやり取りも安心。外房・日本海エリアの寒ブリジギングに最適なハイパワースピニングモデル。
メジャークラフト ジャイアントキリング ベンドゲーム GKBG-S60/4
2025年11月発売の新型モデル。大型青物を狙うジギングに最適な1本です。しなやかさと強靭さを兼ね備えたブランク設計で、150〜200gのジグをスムーズに操作可能。
魚の引きをいなしつつ主導権を握れる絶妙なベンドカーブが魅力。寒ブリやヒラマサを狙うアングラーに頼れる一本。これ欲しい
天龍 ドラッグフォース JDF611S-4/5
アンダーハンドキャストでも狙い通りにジグを送り込み、150〜200gクラスを自在に操れる設計。ジャークがしやすくジグをしっかり操れます。4番ティップと5番バットの組み合わせが、寒ブリ・カンパチなど大型青物の突進をしなやかに受け止めます。青物ジギングでは定評あるコスパ高いロッドです。日本製なので技術に間違いなし
6,2インチのレングスが取り回しやすく、スローからハイピッチまで自在なジグアクションを実現。買っておけば間違いなし。寒ブリクラスにも、まず負けないです

シマノ 20 ゲームタイプJ B60-4
強烈な青物の引きを受け止めるために設計された「シマノ 20 ゲームタイプJ B60-4」。6.0ftのベイトモデルで、180〜230gクラスのジグをキレ良く操作可能。高弾性カーボン採用で感度とパワーを両立し、寒ブリやヒラマサの電光石火の突進にも安定したリフト力を発揮。寒ブリ攻略や大型狙いに頼れる1本です。スピニングモデルもあります。
日本海の青物ジギングで扱いやすい操作性が魅力の634S 軽快なシャクリ感と高感度でジグの動きがつかみやすく、ブリやヒラマサを狙うアングラーに最適です。6.3ftの絶妙なレングスと4番パワーで中〜大型青物にしっかり対応し、シリーズ特有の反発力が攻めの釣りをサポートします。国産ブランドで大変人気のあるロッドです。633Sもオススメ
シマノ オシアジガー リミテッド S62-4
極限の感度と軽快な操作性を追求した「シマノ オシアジガー リミテッド」 高反発カーボンブランクが150〜240gクラスのジグをキレ良く動かし、寒ブリやカンパチの突っ込みにも余裕で対応。いわずとも知れた、シマノの技術が詰め込まれた最強ロッドです。軽い・強い・動かしやすい。上級者だけではなく初心者にもお勧めできます。
近海ジギングで攻めの誘いができる「オシアジガーコンセプトS S62-4」。深場でもキレのあるワンピッチを実現する操作性と、青物に主導権を渡さないバットパワーが魅力です。ブリ・ヒラマサ狙いの中重量級ジグに最適で、6.2ftの長さが感度と扱いやすさを両立。シリーズらしい高反発ブランクがフッキング後の主導権をしっかり握らせてくれます。安定感ある粘りと様々なジャークに対応し汎用性の高いロッドです
ダイワSALTIGA(ソルティガ) RJ 56S-4 HI
日本海の寒ブリや大型青物に挑むアングラー必携のダイワ ソルティガ R。5.6ftのショートレングスでジグ操作性が高く、200g前後のメタルジグをキレ良くアクション。
高弾性ブランクが優れた感度と復元力を発揮し、深場でのヒットも確実にフッキング。強靭さと軽快さを両立したハイレスポンスモデル。スピードジャークが得意で、とにかく軽い!

寒ブリジギングで失敗しないタックルバランス
リール番手とPEラインの選び方
寒ブリを狙うジギングでは、スピニングなら6000〜8000番台、ベイトなら300番クラスが標準的です。PEラインは3〜4号を基準にすると、強度と操作性のバランスが取れます。深場を狙う場合はリールの糸巻き量も重要で、300m以上を確保できるリールスプール容量が理想です。
リーダーはフロロカーボン60〜80lbを推奨。寒ブリの、急な突っ込みにも耐えられます。ロッドパワーに対してラインを太くしすぎると釣果が下がるため、全体バランスを意識することが大切です。
フィールド別に適したロッドの傾向
寒ブリや青物ジギングは、フィールドの水深や潮流によって最適なロッドが変わります。日本海側では水深80〜150mが多く、潮流も穏やかなため、スピニングMHクラス×ジグ200g前後の組み合わせが扱いやすいです。
一方、玄界灘や外洋エリアでは潮が速く、300g以上のジグを使用する場面も多いです。この場合はベイトH〜XHクラス×強トルクリールの組み合わせが有利です。
フィールド特性を理解してロッドを選ぶことで、釣果だけでなく操作の快適さも大きく変わります。
まとめ
寒ブリや青物ジギングで安定した釣果を得るためには、ロッド選びがすべての基礎になります。スピニング・ベイトの特性を理解し、価格帯と使用シーンに合わせて最適な1本を選ぶことで、釣りの快適さと釣果の両方が格段に向上します。
- スピニングロッドは遠投性と操作性が高く、広範囲を探る釣りに最適。
- ベイトロッドは深場や重ジグ対応に強く、繊細な操作とパワーを両立。
- ロッドパワーはジグ重量と水深で選ぶのが基本。寒ブリ狙いならMH〜Hクラスが目安。
- 高価格ロッドはブリが掛かった時に、ファイトを楽にしてくれる
寒ブリジギングは、一度ハマると抜け出せない奥深い世界です。自分に合ったタックルを選び、冬の日本海で最高の一本を仕留めてください。
寒ブリの釣り方は、こちらの記事にジャンプ!






















