
ダイワの「紅牙シリーズを買いたいけど、種類が多くてどれを選べばいいかわからない…」そんなお悩みをお持ちの方に向けて、本記事ではダイワ「紅牙」シリーズ全5モデル(紅牙 X・紅牙・紅牙 MX・紅牙 AIR・紅牙 EX)を徹底的に比較解説していきます。
価格帯・穂先・感度・軽量性など、実釣で重要なポイントを丁寧に掘り下げながら、あなたにぴったりな一本をご提案します。タイラバ入門者から買い替えを検討している上中級者まで、ぜひ最後までご覧ください。
目次
1. ダイワ 紅牙シリーズとは?特徴とコンセプト
ダイワの「紅牙(こうが)」は、マダイゲームに特化した総合ブランドです。ロッド・リール・タイラバ本体・周辺アクセサリーまでをトータルコーディネートできる、マダイ専用ラインナップとして2010年代から長年釣り人に愛され続けています。
紅牙シリーズのロッドは、釣り方によって以下の4タイプに分かれています。
| タイプ | 特徴 | おすすめ対象 |
|---|---|---|
| N(乗せ) | 柔軟な穂先でマダイの食い込みを逃さない「乗せ調子」 | 初心者〜全般 |
| K(掛け) | アワセのタイミングを自分でコントロールする「掛け調子」 | 中〜上級者 |
| D(電動) | 電動リールとの組み合わせを前提に設計 | 深場・大型狙い |
| C(キャスティング) | キャストで広範囲にアプローチする設計 | キャスト派 |
💡 初心者には「N(乗せ)」モデルが最もスタンダードでおすすめです。マダイのアタリを柔軟に受け止め、バラシを防ぐ設計になっているからです。
2. ダイワ マダイロッド「紅牙」全モデル一覧
2026年現在、紅牙シリーズのタイラバロッドには以下の5グレードが展開されています。グレードが上がるほど、素材・テクノロジー・感度・軽量性がアップし、価格も上昇します。
| モデル | グレード | メーカー定価(目安) | 実売価格目安 | 穂先 | ガイド | ブランク |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 紅牙 X | 入門 | 約16,500円 | 1〜1.5万円 | ソリッドティップ | スタンダード | ブレーディングX |
| 紅牙(ノーマル) | エントリー | 約22,000円 | 1.5〜2万円 | メガトップ | スタンダード | HVFナノプラス |
| 紅牙 MX | ミドルクラス | 約38,500円 | 3〜4万円 | メタルトップ/TG | スタンダード | HVFナノプラス+X45 |
| 紅牙 AIR | ハイスタンダード | 約55,000円 | 4〜5.5万円 | メタルトップ/TG | AGS(カーボン) | HVFナノプラス+X45 |
| 紅牙 EX | フラッグシップ | 約71,500円〜 | 5.5〜7万円以上 | SMT/TG | AGS Rフレーム | SVFナノプラス+X45 |
※メーカー希望小売価格(税込)は参考値です。実売価格は時期・店舗により変動します。購入前に最新の価格をご確認ください。
3. 各モデルの特徴と性能を詳しく解説
① 紅牙 X(エックス)|入門・エントリーモデル
- 定価目安:約16,500円(税込)
- 実売価格:約1〜1.5万円
- 穂先:ソリッドティップ
- ブランク:ブレーディングX(ねじれ防止構造)
- ガイド:スタンダード
- 適合ルアー重量:40〜150g
紅牙シリーズの入り口となるエントリーモデルです。ブランクスにはねじれを抑制する「ブレーディングX」を採用。ソリッドティップ搭載により、マダイの乗せに対応した柔軟な食い込み性能を確保しています。
適合ルアー重量は40〜150gと幅広く、潮が緩いエリアからドテラ流しまで多様なシーンに対応。センターカット2ピース構造で仕舞寸法もコンパクトなため、持ち運びにも困りません。
| 品番 | タイプ | 全長 (m) | 自重 (g) | 適合ルアー (g) |
|---|---|---|---|---|
| 69MB-S | ベイト | 2.06 | 100 | 30-120 |
| 69MHB-S | ベイト | 2.06 | 104 | 40-150 |
| 69HB-S | ベイト | 2.06 | 109 | 45-200 |
| 69XHB-S | ベイト | 2.06 | 113 | 60-300 |
| 69MHS-S | スピニング | 2.06 | 110 | 20-65 |
こんな人におすすめ!
マダイジギングやタイラバ初心者・2本目のサブロッドを探している方・とにかくコストを抑えたい方に最適な一本です。
XHB-Sは、ほんとにコスパ高い神モデルです。ジグやタイラバも60g~300gまで使えますから、どんな激流でも100m以上の水深でもこれ1本で勝負ができます。また80cm代の大型マダイや鰤が掛かってもしっかりキャッチできます!
こちらの記事に使用感をまとめてあります。
② 紅牙(ノーマル)|スタンダードモデル
- 定価目安:約22,000円(税込)
- 実売価格:約1.5〜2万円
- 穂先:メガトップ(視覚的感度に優れるカーボンソリッド)
- ブランク:HVFナノプラス+ブレーディングX
- ガイド:スタンダード
- 自重:約98g(軽量設計)
- 発売:2024年
2024年にリニューアルされた「紅牙」ノーマルモデルは、2万円以下ながら「メガトップ」「HVFナノプラス」「ブレーディングX」を採用した非常にコストパフォーマンスの高い一本です。
メガトップとは、カーボンソリッドの穂先で穂先に現れる目に見えるアタリ(目感度)に優れた素材。渋い状況での微妙なアタリも見逃しにくく、初心者が感度の良さを体感するのに最適です。自重約98gと軽量で、一日中手持ちしても疲れにくいのも魅力です。
🎣 こんな人におすすめ!
タイラバを始めたばかりの方や、ステップアップの一本を探している方。コスパ重視でしっかり釣りたい人に最適です。メガトップが搭載されたので、感度はバリバリ良いです。
| 品番 | タイプ | 全長 (m) | 自重 (g) | 適合ルアー (g) |
|---|---|---|---|---|
| K65HB-S・K | 掛け | 1.96 | 113 | 40-120 |
| K65XHB-S・K | 掛け | 1.96 | 115 | 60-150 |
| N510HB-S・K | 乗せ | 1.78 | 98 | 45-200 |
| N69HB-S・K | 乗せ | 2.06 | 110 | 45-200 |
| N69MB-S・K | 乗せ | 2.06 | 97 | 30-120 |
| N69MHB-S・K | 乗せ | 2.06 | 98 | 40-150 |
| N69XHB-S・K | 乗せ | 2.06 | 112 | 60-300 |
| C65MHS-S・K | キャスティング | 1.96 | 106 | 20-65 |
| D610HB-S・K | 電動タイラバ | 2.08 | 114 | 60-350 |
| TJ68HS・K | タイジギング | 2.03 | 114 | 20-100 |
「乗せ」と「掛け」、「キャスティング」「タイジギング」モデルが登場し、全10種類と豊富なラインナップから、一本を選べます。
③ 紅牙 MX(エムエックス)|コスパ最強・ミドルクラスの本命
- 定価目安:約38,500円(税込)
- 実売価格:約3〜4万円
- 穂先:メタルトップ(MT)またはスリルゲーム(TG)モデル
- ブランク:HVFナノプラス+X45
- ガイド:スタンダード(大口径5mm以上)
- リールシート:エアセンサーシート ショートトリガー(上位モデルと同等)
- 構造:ワン&ハーフ(バット部チューブラー)
紅牙シリーズの「中核を担う」ベーシックモデルとして位置づけられている紅牙 MXは、価格と性能のバランスが非常に優れています。
最大の特徴は、フラッグシップモデルにも採用されている「エアセンサーシート ショートトリガー」を搭載している点です。カーボンファイバー配合のリールシートが軽量・高感度・高強度を実現し、長時間の釣りでも手が疲れにくい設計です。
また、超弾性チタン合金を穂先に使用した「メタルトップ(MT)」モデルは、カーボン素材では不可能な領域の超高感度を実現。水中のわずかなアタリやモタレを手元まで正確に伝えてくれます。ワン&ハーフ構造によりバットパワーが強く、大型マダイとのファイトでも安心感があります。
🎣 こんな人におすすめ!
コストを抑えつつ本格的な性能が欲しい中級者。「感度の良さ」を体験したい方が、一気に満足度を上げられるコスパ最強モデルです。
今回のシリーズ、なんと全15種類という驚きのバリエーションで展開されています。
| 品番 | タイプ | 全長 (m) | 自重 (g) | 適合ルアー (g) |
|---|---|---|---|---|
| N610MHB-MT | 乗せ メタルトップ | 2.08 | 92 | 40-150 |
| N58HB-MT | 乗せ メタルトップ | 1.73 | 87 | 45-200 |
| N69HB-MT | 乗せ メタルトップ | 2.06 | 92 | 45-200 |
| N68XHB-MT | 乗せ メタルトップ | 2.03 | 93 | 60-300 |
| N611MLB TG | 乗せ フルソリッド | 2.11 | 100 | 30-200 |
| N510MB TG | 乗せ フルソリッド | 1.78 | 94 | 40-250 |
| N610MB TG | 乗せ フルソリッド | 2.08 | 103 | 40-250 |
| N69MHB TG | 乗せ フルソリッド | 2.06 | 107 | 60-300 |
| K65HB-MT | 掛け メタルトップ | 1.96 | 92 | 40-120 |
| K64XHB-MT | 掛け メタルトップ | 1.93 | 96 | 60-150 |
| D68MHB TG | 電動タイラバ フルソリッド | 2.03 | 122 | 60-300 |
| D610HB TG | 電動タイラバ フルソリッド | 2.08 | 128 | 60-350 |
| C62MHS-S | キャスティング | 1.88 | 91 | 20-65 |
| C65MS TG | キャスティング フルソリッド | 1.96 | 105 | 20-65 |
| TJ610HS | タイジギング | 2.08 | 99 | 40-120 |
メタルトップ(MT)
「カチッ」とした超高感度。海中のわずかなシグナルも逃さない。
スリルゲーム(フルソリッド)
どこまでも曲がり、マダイをいなす。ロッド曲げ切る快感とバラしにくさが魅力!
④ 紅牙 AIR(エアー)|圧倒的な軽量性・ハイスタンダードモデル
- 定価目安:約55,000円(税込)
- 実売価格:約4〜5.5万円
- 穂先:メタルトップ(MT)またはスリルゲーム(TG)モデル
- ブランク:HVFナノプラス+X45
- ガイド:AGS(エアガイドシステム)カーボン製
- リールシート:エアセンサーシート ショートトリガー
- 自重:一部モデル100gを切る超軽量設計
「AIR」の名の通り、軽量性に極限までこだわったハイスタンダードモデルです。MXとの最大の差別化ポイントは「AGS(エアガイドシステム)」の採用です。
AGSはカーボン素材でガイドフレームを作ることで、従来のチタン製ガイドと比較して大幅な軽量化を実現しています。カーボンはチタンより約3倍の剛性を持つため、ラインを通じて伝わる微細な振動をブランクにダイレクトに伝達。感度と軽量性を同時に高められる画期的な技術です。
一部モデルでは自重100gを切る超軽量設計を達成しており、長時間の手持ち操作でも疲れを感じにくいのが最大の魅力です。
🎣 こんな人におすすめ!
船釣りで長時間釣りをする方、腕や手が疲れやすい方。軽量感による快適性と上位クラスの感度を両立したい方に最適です。
| 品番 | タイプ | 全長 (m) | 自重 (g) | 適合ルアー (g) |
|---|---|---|---|---|
| N69MHB-MT | 乗せ メタルトップ | 2.06 | 95 | 40-150 |
| N69HB-MT | 乗せ メタルトップ | 2.06 | 95 | 45-200 |
| N69XHB-MT | 乗せ メタルトップ | 2.06 | 100 | 60-300 |
| N510MB TG | 乗せ フルソリッド | 1.78 | 92 | 40-250 |
| N610MB TG | 乗せ フルソリッド | 2.08 | 100 | 40-250 |
| N610MHB TG | 乗せ フルソリッド | 2.08 | 105 | 60-300 |
| K65HB-MT | 掛け メタルトップ | 1.96 | 95 | 40-120 |
| K65XHB-MT | 掛け メタルトップ | 1.96 | 100 | 60-150 |
| D68MHB TG | 電動タイラバ フルソリッド | 2.03 | 122 | 60-300 |
| D70HB TG | 電動タイラバ フルソリッド | 2.13 | 130 | 60-350 |
| C74MHS-MT | キャスティング メタルトップ | 2.24 | 95 | 20-65 |
| C610MS TG | キャスティング フルソリッド | 2.08 | 105 | 20-65 |
⑤ 紅牙 EX(イーエックス)|全妥協なし・フラッグシップモデル
- 定価目安:約71,500円〜(税込)
- 実売価格:約5.5〜6万円以上
- 穂先:SMT(スーパーメタルトップ)またはスリルゲーム(TG)モデル
- ブランク:SVFナノプラス(最高グレード)+X45
- ガイド:AGS Rフレーム(最高グレード・カーボン製)
- リールシート:ZERO-SEAT ダブルショートトリガー(ベイト)/ エアセンサーシート(SP)
「EX」の名は「エクストラ」=最上位を意味します。ダイワが誇る最先端テクノロジーを融合させた、紅牙シリーズの頂点に立つフラッグシップロッドです。
SMT(スーパーメタルトップ)は、超弾性チタン合金を穂先に使用したダイワ独自技術の最高峰。金属ならではの振動増幅力によって、カーボン素材では到達不可能な領域の手感度を実現します。
わずかなモタレや違和感を手元に正確に伝え、ベテランアングラーが求める「アタリを感じる釣り」を可能にします。
ブランクにはHVFより高密度な「SVFナノプラス」を採用。ガイドはAGS Rフレームとグレードアップしており、一度手にすると他のロッドでは物足りなくなるという声も多い最高峰の一本です。
🎣 こんな人におすすめ!
タイラバを長年楽しむ上級者、最高の釣りを追求したいアングラー。「道具から入る」こだわり派の方にも満足いただける最高峰モデルです。
| 品番 | タイプ | 全長 (m) | 自重 (g) | 適合ルアー (g) |
|---|---|---|---|---|
| N66ULB TG | 乗せ(フルソリッド) | 1.98 | 90 | 20~200 |
| N56MLB TG | 乗せ(ショート・フルソリッド) | 1.68 | 86 | 30~200 |
| N67MB TG | 乗せ(フルソリッド) | 2.01 | 95 | 40~250 |
| N64MHB-SMT | 乗せ(メタルトップ) | 1.93 | 85 | 40~150 |
| D610HB TG | ドテラ・ディープ(フルソリッド) | 2.08 | 125 | 60~350 |
| C69MHS-SMT | キャスティング(メタルトップ) | 2.06 | 102 | 20~120 |
4. 【価格帯別】紅牙シリーズの性能を徹底比較
各モデルの性能を5項目で比較した一覧表です。自分が何を重視するかを軸に、選択の参考にしてください。
| 比較項目 | 紅牙 X | 紅牙 | 紅牙 MX | 紅牙 AIR | 紅牙 EX |
|---|---|---|---|---|---|
| 感度 | ★★☆☆☆ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★★★ |
| 軽量性 | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★★★★ | ★★★★★ |
| バットパワー | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★★★★ |
| コスパ | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★☆☆☆ |
| 初心者向け | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★☆☆☆ | ★★☆☆☆ |
※★の数は筆者の使用感・スペック比較に基づく相対評価です。あくまでも参考としてご活用ください。
5. 【用途別】あなたにおすすめの紅牙モデルは?
「性能よりも自分のスタイルや用途に合ったモデルが知りたい」という方向けに、用途別のおすすめをまとめました。
| こんな方に | おすすめモデル | 理由 |
|---|---|---|
| タイラバ初心者・予算を抑えたい方 | 紅牙 X | 1万円台で必要十分な性能。まずはここから始めよう! |
| 入門からステップアップを目指す方 | 紅牙(ノーマル) | メガトップ搭載で感度もアップ。コスパ最強の一本 |
| 感度・性能重視でコスパも大切な中級者 | 紅牙 MX | 上位機種同等のリールシート採用。3万円台で本格的な性能 |
| 長時間の釣りで疲れたくない・軽さ重視の方 | 紅牙 AIR | AGS搭載で業界最軽量クラス。1日中快適に釣れる |
| 妥協なく最高の一本を求める上級者 | 紅牙 EX | フラッグシップの名に恥じないオールダイワ最高峰技術搭載 |
6. 紅牙を選ぶときの3つのポイント
ポイント①|予算をまず決めよう
紅牙シリーズは1万円台〜7万円以上まで幅広い価格帯をカバーしています。「まず釣りを楽しむ」ならXや紅牙ノーマル、「本格的にやり込みたい」ならMX以上を選ぶのが一般的です。無理のない予算設定が長続きの秘訣です。
ポイント②|穂先の種類で感度が大きく変わる
「ソリッドティップ」→「メガトップ」→「メタルトップ(MT)」→「SMT」と、グレードが上がるほど穂先の素材が高性能になり感度が向上します。「メタルトップ」以上になると、チタン合金ならではの超高感度を体験でき、釣りの質が大きく変わります。
| 穂先タイプ | 搭載モデル | 特徴 |
|---|---|---|
| ソリッドティップ | 紅牙 X | しなやかな食い込み。目視でアタリを確認 |
| メガトップ | 紅牙(ノーマル) | 目感度が高いカーボンソリッド。渋い状況でも見やすい |
| メタルトップ(MT) | 紅牙 MX・AIR | チタン合金製。手感度が大幅向上。繊細なアタリも感知 |
| SMT(スーパーMT) | 紅牙 EX | ダイワ最高峰。最高レベルの感度と強度を両立 |
ポイント③|AGSガイドが軽量性・感度をさらに向上
AIR・EXに採用されている「AGS(エアガイドシステム)」は、カーボン製ガイドによる軽量化と高感度を実現する技術です。長時間の釣りで疲れにくくなるため、船釣りで1日中竿を持つ方には特に大きなメリットがあります。
7. よくある質問(FAQ)
Q1. 紅牙 MXと紅牙 AIRの一番の違いは何ですか?
最大の違いはガイドの素材です。MXはスタンダードガイドですが、AIRはカーボン製のAGS(エアガイドシステム)を搭載しており、ロッド全体の軽量化と感度が大幅に向上します。ブランクやリールシートはほぼ同等ですが、軽量性を重視するなら迷わずAIRを選んでください。
Q2. タイラバ初心者は紅牙 Xと紅牙(ノーマル)どちらを選べばいいですか?
予算が許すなら「紅牙(ノーマル)」をおすすめします。2万円以下でメガトップを搭載しており、目感度・軽量性・汎用性のバランスが非常に優れています。ただし「釣りが続くか不安」という方には紅牙 Xで十分な性能があります。
Q3. SMT(スーパーメタルトップ)とメタルトップの違いは何ですか?
どちらも超弾性チタン合金を穂先に使用していますが、SMTはEXモデル専用のダイワ最高グレードの穂先です。より高精度にチューニングされており、感度・強度・外傷への強さがさらに向上しています。メタルトップはMX・AIRに搭載されており、こちらも十分に高感度です。
Q4. 「N(乗せ)」と「K(掛け)」どちらを選べばいいですか?
タイラバ初心者や「バラシを減らしたい」という方には「N(乗せ)」モデルを強くおすすめします。柔軟な穂先がマダイの食い込みをサポートし、フッキング率が上がります。「K(掛け)」はアワセのタイミングを自分でコントロールしたい上級者向けです。
Q5. 紅牙シリーズにはどんなリールが合いますか?
同じ「紅牙」ブランドのリールとのトータルコーディネートがデザイン面でも揃います。グレードの目安はロッドと合わせるのがポイントで、紅牙 X〜ノーマルにはエントリーリール(紅牙 X IC等)、MX以上にはミドル〜ハイグレードリール(紅牙 IC等)が相性よくおすすめです。
8. まとめ
ダイワ「紅牙」シリーズ全5モデルの比較をまとめると、以下のとおりです。
- 🔵 紅牙 X:1万円台で始められる入門モデル。初心者・コスト重視の方に。
- 🟢 紅牙(ノーマル):2万円以下でメガトップ搭載。コスパ重視のスタンダード選択。
- 🟡 紅牙 MX:3〜4万円でフラッグシップ同等リールシートを搭載。コスパ最強モデル。
- 🟠 紅牙 AIR:AGS搭載で業界最軽量クラス。長時間釣行・疲れにくさ重視の方に。
- 🔴 紅牙 EX:全妥協なしのフラッグシップ。最高の感度と性能を求める上級者向け。
どのモデルも「マダイとの真剣勝負」をサポートするために設計されたダイワの本気のロッドです。自分の予算・釣りスタイル・こだわりに合わせて、最高の一本を選んでください。
「紅牙 MX」をファーストチョイスにする方が多いですが、「予算は問わない!」という方はぜひ紅牙 EXやAIRを一度手にとってみてください。そのクオリティの高さに、きっと驚かれるはずです。






















